ハーブ入りコーヒーとは

ハーブコーヒー、というものにはふたつあるようです。
ひとつは、チコリコーヒーなどのコーヒー豆を使わないカフェインレスコーヒーのこと。もうひとつは、ハーブが入ったコーヒーのこと。
カホリトで出しているハーブコーヒー「kahorito coffee」は後者の方です。

ハーブティーとはよくありますが、そのコーヒー版だと思ってください。
きっかけは ハーブティーがあるんだからコーヒーがあってもいいよな、と軽い気持ちでやって見たのが始まり。でもそんなに簡単なものではありませんでした。笑

察しがつくとおりコーヒーの香りはお茶よりも強くて主張します。ハーブは負けるんですね・・・。でも勝つくらいがっつり入れすぎると、それはまた飲めたものではないんですね・・・。

バランスが大事、そして 加え方も大事だということがやって見てわかりました。ハーブだけでなくスパイスも試していますが 一緒に砕いた方がいいもの、別にした方がいいもの、割合、などなど 具体的なことは企業秘密ですが(笑)
結構何度も一昨を重ねております。

思いついた時は「これは初かも?!」なんて思いましたが 調べてみると数年前にアメリカで流行ったんですねえ。まあ思いつくことか。とちょっぴり残念でしたが。

現在自信を持ってお勧めできるのはまだ二つ。

「ラベンダーコーヒー」 と 「キャラウェイとアニスシードコーヒー」

カホリトではラベンダーコーヒーをメニューに置いています。
1杯650円と少々お高めにさせていただいています。香りをお渡ししする「アロマチャージ」とご理解ください。

家でゆっくり試して見たい方は、こちらよりご購入いただけます
ぜひこちらもご利用ください

<ラベンダーコーヒー>

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