そこに香りがあること

昨日のランチ営業から、嗅ぐだけの香りのメニュー
「aroma-bar」を導入しました。

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「カフェで香り?」

「アロマ喫茶カホリト」は、
カホリト・・・ 香りと、という言葉からつけました。

食用アロマを使った食事、というものもありますが
「香り」はアロマだけではありません。
普段の生活の中にある香りとのペアリング、ミックス。
食は一番身近な生活の行為の中でもバリエーションが組みやすいもの。
そのバリエーションを、さらに豊かにあたらしく、というのが
カフェで楽しむ香り、「aroma-bar」です。
  
  

「食と香りというタブー?」

実はこの構想は10年以上も前にありました。しかし、食事の場所で香りは大変嫌がれまして、即効却下され続けました。
香りを持ち込むというと 香水のイメージが強い買ったのでしょう。香水は 香りをその場に貼り付けるような作用のある物質も入っているものあるので たしかに、いつまでもパウダリーな香りの空間では 繊細な食事は楽しみが半減します。

しかし、香りは、ハーブやスパイスも「香り」です。コーヒーも香り。昔は、アロマといえばコーヒーのアロマのことでした。
味と香りは密接に関連しています。だから、とても繊細であり、マッチしない香りで味が半減することもあるので注意が必要です。

このアロマバーでは、嗅ぐ香りと食べた香りを喉もとで融合させるような 遊びでもあります。

「実際の反応は・・・」

過去のお客様などの反応をうかがってみると
「リラックスする」 「酒と香り、ありですね」 「確かに味が変わる」 などの感想をいただきました。

  
  
現在は固定店舗がないため都内2カ所でランチ営業の際に体験できます。
カホリト出張場所

aroma-bar

 
出張などで読んでいただくことも歓迎します。
お気軽にお問い合わせください

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